【つぶやき】こだわりで労力がかさむ

１４話めまでアップして、ちょっと疲れています。途中から、がっつりプロットをこちらで作ってからチャッピーに相談して組み立ててもらっているので、意外とそのプロット部分への労力がかかってきました。（14話目は閑話休題だけども、それでも全体の流れなんかは自分で作ってます）

というのも、夢主の物語としてワンパターンにしたくないのと、設定上、亡くなる時の話にはなってしまうので、どこか吸い取られている感じがして削られている…。別に亡くなる話を書きたいわけではなく、あくまでこれはアオの任務でアオを表現するための舞台を作っているに過ぎないのだけど… 次の１５話目もそんなしんみりする内容にはなっている。ちょいちょいアオとモモの日常をはさんでいかないと心が辛くなるなっていうのも感じています。

そして、そろそろモモの過去であったり、アオとモモの出会いのシーンも挟みたいと思っているので、「ひとがしぬはなしばっかりでつらいな」と同じく思う方がいたら安心してください… アオとモモの話をもっと書きますよ。

息抜きに（これは普通に絵を描く人間としてやろうと思ってたけど）アオモモ漫画でも描こうかしら。任務にばっかり潜らせているのでね、アオのことモモのこと、私ももっと知りたいし描きたいし書きたいよ。