つぶやき キャラメイクが楽しい
- mam
- 7月23日
- 読了時間: 2分

作品を、そしてキャラを、自分に馴染ませていくためにスマホで落書きをするのが好きです。なんせチャッピーによって自分がもともと考えていたところからキャラ自体も肉付けされていくので、だいぶ人間味?というか「生きてる」感が強まってきて嬉しいです。
キャラメイク初期は、抽象的なイメージなんですが、肉付けをしていくと個性が強まってついついやわらかめになっていく。ギャグ要素があったりとかね。苦手なもの好きなものが見えてくるとお話の中でもその側面が見える展開にできたりして、創り手としては幅ができる分楽しくもなりますね。
もっと言えば、キャラの性格が細かく細かく表現できるようになると多かれ少なかれ「欲」が描けるようになると感情表現が豊かになるから面白い。当初は喜怒哀楽がほぼないキャラだったけどアオはすっかり崩れて(良い意味で)きたなあと思うし、モモはクールでかっこいい?ビジュアルを目指していたのにちょっとワイルドで自由奔放な方向に向かっていっている。そういう意味での「成長」…というかカスタマイズ具合?を楽しめるのも一次創作の魅力かな。
ところで創り手のみなさん、自分が創って動かしてるキャラクターって、最終的にはそれぞれに創り手の要素が入りませんか?アオがどんどん甘えん坊食いしん坊になっていくのは自分っぽいなと思うし、モモが自由奔放で暗躍してるとことかは自分っぽいなと思う。結局どの子も自分の分身なんだなと思うこのごろです。一次創作界隈でそういう井戸端会議がしてみたい。
コメント